2012年11月2日金曜日

家が決まるまでの思ったこと

引っ張りすぎですね。すみません。

結局、私たちは日照が少な目かもしれないけれど
生活環境がよいと思われる物件Cの購入を決めました。

しかし、この物件C。
まだ未公開で、しかも前の家を壊してる最中とか
いわゆる「物件情報には載せない物件」っぽいです。
物件Bでモメなかったら・・・
そして担当が替わらなかったら(前担さんより偉い人っぽい)・・・
見に行く日に「体調悪いから今日は遠出はヤダ」と言わなかったら・・・
そして無理に長男の入学にあわせて購入するのをやめなかったら・・・

絶っっ対に紹介されなかっただろうな

まあ、あちらもお仕事なので
ウチが買う気あるのかどうか見てるってのもあるだろうし
たまたま、物件Cが出たばかりっていうタイミングもあったのでしょうが
でも「じゃあ今日は遠くの物件見に行きましょう」って言ってたら
そのままバイパスに乗っかってブーンとドライブに出ちゃってたでしょう。

もし、検索か何かでたまたまここを見る方がいたら
不動産屋さんとは、何度も一緒に物件周りをして
ほどほど仲良くなったり、こちらの条件を見せたりしたほうがいいですよ。
最初は不動産屋さんの勧めるまま、その気になっちゃうこともあるけど
よく考えて、こちらの意見をひとつひとつ話せば
きっと8割くらい希望に沿った家が見つかると思います。
残念ながら100%ではないですけどね。
それを望む人はベストな土地を探して注文住宅を建てないとムリ(笑)

新居探しは、不動産屋探しとも言えると思います。
フィーリングの合わない担当なら、変えてもらうのも方法だし
違う不動産屋さんに行ってみるのもいいと思う。
私達は、不動産屋さんはココって決めちゃってたので
その旨も伝えてありました。
(グループ会社の建築した住宅の場合、仲介手数料が0円のため)

現状では運よく良いところが見つかったと思いますが
実際に住んでみないと解らないことも多いと思う。
不満があっても「住めば都」と思えるようだといいなー。

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